PUNPEE/Curry Song【歌詞】

PUNPEE/パンピー|カリーソング/カレーソング|もと曲:ホームカリー/Home Curryは、2018年夏『奇書 カレー屋まーくんのあなたの知らないスパイスの世界』のクラウドファンディングのリターン品|2020/11/20リマスターされて配信|冒頭は原島“ど真ん中”宙芳のナレーション

Curry Song

そんな遠くない昔
巣鴨の端の方
共働きの両親を持つこの家は
留守番のときは決まって
カレーが作られたんだって
今夜もまた独りぼっちの こいつ
「また、カレー!?」

fu uh uh..
肌身離さずいつも鍵っ子の俺は
一人きりお夕飯も慣れた
いつぞかの地球 平らに見えた
巣鴨は朝の5時
マミー オン ザ キッチン
油が鍋に滑るころ 俺とパパ スリーピー
眠気覚まし きつめの香水と玉ねぎ
置き去りパパとモーニング
まだ聞こえてた夕焼けチャイム
腹も減りすぎグゥーの音なる
お家着いたとしても誰もおらんから
桂正和 ちんちんにぎっ
その場しのぎのカレーとおでんはノーノ
秘伝のソース どうせジャワかバーモント
ふて寝するその頭上
吹き出した中のママがいう
ケリつけてよ ha

そんなんじゃないよ
冗談じゃないよ
いつでも君のこと考えてる
手抜きって辛いよ
大きくなればいずれわかるでしょ
いつも二日寝かせた
くたびれた僕んちのカレー

先輩に痛めつけられ
腹いせに後輩殴って
マジ虚しかです マジ虚しかです
ランドセル重すぎて捨てて帰る
オニオン トマトさっと炒めて
香り出すその風味 ほっぺ落ちる
皮むき機で指削って 一口大の大人にチェンジ
もう聞こえない夕焼けチャイム
これじゃ孤独が好きになる
煮崩れた黄色のカレー
ダッダーン いやブルブルブル 人参無理
そんな昔話語りながら
カレー煮込んでる今じゃステキな手抜きさ
あん時年下だったちょっと俺に似てたパパもいう
ケリつけてよ

そんなんじゃないよ
冗談じゃないよ
いつでも君のこと考えてる
手抜きって辛いよ
大きくなればいずれ分かるでしょ
いつも二日寝かせた
くたびれた僕んちのカレー

fu uh uh..
落ち着いたら喫茶店やってランチはカレーだけそんなんいいかも
fu uh uh..
おいしいもんキッカケになって平和とかいうんだろう結局 きいたもん

「ごちそうさまですた。」

※もともと「Home Curry」という曲。この書籍のクラウドファンディング出資者へのリターン品

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「PUNPEE/Curry Song【歌詞】」への2件のフィードバック

  1. 肌身離さずいつも鍵っ子の俺は
    一人きりの夕飯もなれた
    必然かの時給たいらんに見えた
    巣鴨は朝の5時
    マミーオンザキッチン
    油が鍋に滑るころ 俺とパパ スリーピー
    眠気覚まし
    きつめの香水と玉ねぎをかざし
    パパとモーニング

    まだ聞こえてた夕焼けチャイム
    腹も減りすぎぐうの音だ

    放置続いたとしても誰もおらんから
    桂正和 ちんちん握る

    その場しのぎのカレーとxxx
    秘伝のソース どうせチョコかバーモント

    ふて寝するその頭上
    吹き出した中のママがcue
    ケリつけるよ

    そんなんじゃないよ 冗談じゃないよ
    いつでも君のこと考えてるけど xxx
    大きくなればいずれ分かるでしょ
    いつも二日寝かせた くたびれた僕んちのカレー

    先輩に痛めつけられ
    腹いせに後輩殴って
    まじ虚しかった まじ虚しかった
    ランドセル重すぎて捨てて帰る

    オニオンとトマトさっと炒めて
    香り出すその風味 ほっぺ落ちる

    ケリつけよ、ねぇ
    でも今日も一人 公園の隅 友人とチル

    もう聞こえない夕焼けチャイム
    これじゃ孤独が好きになる

    煮崩れた黄色のカレーだったのに
    黄色 パープルブルー 人参無理

    そんな昔話語りながら
    カレー煮込んでる今じゃステキな手抜きさ
    あん時年下だったちょっと俺に似てたパパもcue
    ケリつけるよ

    1. ありがとうございます!!

      家庭の雰囲気がイメージできる内容ですね

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