ジェイウェーブ「SOFA KING FRIDAY/ソファーキングフライデー」#sofaking /ソファキン|ナビゲーター:PUNPEE/パンピー|2018.4.6から毎週金曜深夜1時|上記画像Twitterより
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M1♪:PUNPEE / Happy Meal
↓ 1:13~
はい、というわけで始まりましたソファーキングフライデー金曜日の深夜1時はパンピー、板橋のダメ兄貴がナビゲートさせていただきます。お送りしたのはハッピーミール、私の曲でHappy Mealでした。自分のアルバムからの一曲になります。アホを全力で、アホな考えとかを全力で肯定したような、暇人ボンクラの考えが進化を後押しすんじゃないかそういう曲になっています。
私事なのですがシーズンズグリーティングスというですね。今度ワンマンライブを Studio Coast新木場で行うんですが、皆様の力もあり完売になりました。今もライブに向けてたくさんいろいろですねまたアホなどうでもいいこんなところに時間かけるのかという企みをしていますので楽しみにしておいてください。
というわけで、退屈しのぎの退屈な30分ゆっくりソファーに座りながらですね。宇宙を旅しましょうという感じでよろしくお願いします。
はい本日の話題、絶賛公開中のですねマーベルシネマティックユニバース最新作の「インフィニティウォー」というアベンジャーズの最新作の話をしたいと思っております。アイアンマン2008年のアイアンマンから始まりまして、ソーだったりハルクとスパイダーマンが入り混じってアベンジャーズして流れになったりだとか、盛り上がりを見せてるマーベルシネマティックユニバースなのですが、今年で10年目ですね。前作のブラックパンサーもかなり異様な盛り上がりを見せた流れの最新作。ルッソ監督というですねキャプテンアメリカのシビルウォーを取った兄弟の監督が今回は監督をしてるって感じです。
自分のアメコミ好きっていうか、全然オタクじゃないんですけどテレビ東京でやっててたXmenのアニメからはまりまして、小学館プロダクションさんの邦訳の本とか、原書とかじみに読ませていただいてるんですけども。それでですね、インフィニティガントレットって言うですね、1991年の皆が集結する。今作の割と原作に近いですね作品も95年ぐらい20年前に読ませて頂いてたので、なかなか感慨深い今回映画館の感じに自分の中でなっています。あとですね、マーベルスーパーヒーローズって言うカプコンが出してた格闘ゲームのもとにもなってる作品「ジェム」ていうフォースウィアでできたやつなんで、結構感慨深い。15年たってそこきたか20年か、来たかっていう感じで勝手に自分も盛り上がっております。
でこのインフィニティ―ウォーに関してのメッセージを募集したら結構来ましてですね、いろいろ着ておりまして、読ませていただきます。
徳島県のラジオネーム「まやこ」さんから、
パンピーさんこんばんは(はいこんばんは)いつもソファーに座って聞いています。(はいいつもソファーに座って話してます)突然ですがパンピーさんが一番好きなアメコミキャラは誰ですか教えて欲しいです。
はい特にみんな好きだしそれぞれがその時に見せ場があって、こういう人はこのときこんな見せ場あったよねーという感じなんですが、ガーディアンズオブギャラクシーという作品のヨンドゥとう青い顔してる人が良かったです。最近だと。ケンタウリアンっていう種族の役なんですけど、親心を保ちつつ演技もすごいいいですね。マイケルルーカーさん、落ち着いて見える、声ことかもいいし、結構好きでした。
あとは、クイックシルバー「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」に出てくる、ものすごいスピードで走れるみんながゆっくりに見えちゃうぐらい走れる能力もってる奴がいて、その人からすると人生はATMに並ぶようなものだ。みたいなことを言っているキャラも好きで、その人はマーベルだけど他の映画配給会社のですねホックスが配給したXmenにも違う役者で出てるんですけど、それに出ているクイックシルバー、時間をほとんど止めてる状態で走ってる、警備員みんなにちょっかいだしてるシーンがすごい好きで、クイックシルバーなんかも好きですね。
あとは、セントリーというコミックスのキャラがいるんですけでも情緒不安定なスーパーマンみたいな人もいて、その人も好きです。あのスタンリーというマーベルの結構有名な創始者みたいな人が40年間構想を練ってたって言う、結構そういうメタな設定で出てきたキャラなんですけでも、はいセントリーというハイキャラクターも好きです。魅力として皆それぞれ悩みがあるのが好きですね。
スパイダーマンももともとガリ勉くんでいじめられっこだったし、トニースタークは武器を売っていてそれで人が死んでるの知らなくてそれを目の当たりにして、世界を救おうとは思ったからだし。なんか日陰がみんなあるんです。Xmenはミュータントで虐げられていたり差別とかされててても共存のために、自分たちを犠牲にして戦って、というところもやっぱり魅力のひとつだと思いますね。
あとやっぱマーベルもDCという競争相手の会社も歴史が古いから実験を繰り返してるんですよ。もう終わりそうになった時とかも60年70年も歴史がある会社なので、例えばなんだろうな「もしマーベルの世界の中に一般人が入ったら」だったり一般人の視点で描かれてるマーベルズだったりだとか、「過去が改変されちゃったからそのシリーズのすべての題名が変わっちゃったりとか」いろいろヒップホップでは考えつかないこととかやっていたりとか、結構作品にメタ的な表現で入れたりとか、参考にさせてもらったりしています。続けていくことの大切さっていうの教えてくれるメディアでも自分の中ではあると思っています
というわけで、引き続きメッセージ、読まれた方ステッカーもですね後でお送りしますが、まだ(ハックション!)すみません。引き続きステッカーが出来上がってないので後から追って皆さんにですね(笑)お送りしようと思います。
ここで1曲ですね。特に本編とは関係ないんですがロバートダウニーjr さんですねアイアンマン役の俳優さんが歌ったエブリーブレスユーテイクという曲のカバーになります。はいどうぞ
M2♪:Robert Downey Jr. / Every Breath You Take
The Police / Every Breath You Take
はい、というわけで聞いていただいたのはエブリブレスユーテイク、ロバートダウニーjr さんでした。ザポリスのスティングがいる、一緒に歌ってるのか。パフダディーがアイルビーミッシングユーという曲でサンプリングしたりもしておりました。アリー My Love というドラマの中で歌ってたのかな、演技がすごいの上に歌も歌えるって言うね。
The
Puff Daddy / I’ll Be Missing You Feat. Faith Evans & 112
とうわけでお送りしております。パンピーpresentsソファーキングフライデー金曜日の深夜一時は私がナビゲート、電波をラディエート、Jwaveからさせて頂いております。感想などは#sofaking などでいただけたら、あとは当サイトのメッセージ欄からて送ってもらえたらありがたいです。
今夜はですね Infinity War Marvel cinematic 今最新作の話題。
ここでもう一軒お手紙、東京都南千住の「てりやまとらお」さん
(聞いたことあるなぁ)こんばんは MCU作品はガーディアンズオブギャラクシー、アイアンマンを筆頭に既存の音楽の使い方が非常に上手だと思います、そこでおじきがMCU作品でうなった音楽がらみのシーンがあれば教えてください。(なんだおじきって笑)
ガーディアンズオブギャラクシーという作品で、宇宙に投げ出されちゃった地球人の主役が、お母さんに昔もらったテープですね「オーサムミックス」というお母さんのお気に入りの曲を入れたテープを聞いるシーンがあって、その映画のサントラになってるんですけど。ガーディアンズはすごい音楽の使い方が好きでした。
ですが、好きなシーンはアイアンマン2のですね。結構既存の曲が使われてる映画で。言ったら「It Takes Two」ですね。ロブベースの曲とか。今回の新しいアントマンのトレーラーでも使われていましたね。
カルフォルニアDJをアイアンマン/ロバートダウニーjrがかけているシーンがあるんですけども、そのシーンでアイアンマンが二日酔いかなんかの状態で、マスク脱いでドーナツ食べているシーンがあるんですね。ドーナツのでっかいオブジェのある、よくアメリカにあるドーナツ屋の上で、そこでビースティーボーイズがかかるんですけど結構好きですね。今かかってる曲ですね。 今はもうブラックパンサーで、ケンドリックラマーとか絡んでますけど、なんかこう自分の好きなヒップホップとマーベル作品がからんだってのは嬉しいというか、おっとなった記憶があります。
Rob Base & DJ EZ Rock / It Takes Two
あとは、クイックシルバー、フォックスの配給になっちゃうんすけど、あのX-mneのですね。フューチャー&パストの中で使われた「タイムインアボトル」っていう曲、結構好きですね。あとあれだアイアンマン2で、言い忘れましたけど、サムロックウェルというスリービルボードで警官やっていた、サムロックウェルがアイアンマン2にも出ているんですけど、それで出てくる時に Average White Bandの、やすっぽい踊りで出てくるんですけど結構好きなシーンです。
Jim Croce / Time in a bottle
Average White Band / Pick up the pieces
というわけでここでもう1曲「ミスターブルースカイ」というですねガーディアンズオブギャラクシー vol2の冒頭で使われている「エレクトリックライトオーケストラ」の曲なんですけども、ここで自分がよくDJで書けるですね「メイヤーホーソーン」バージョンをお聞きくださいどうぞ
M3♪:Mayer Hawthorne / Mr Blue Sky
・フリーダウンロード>
Electric Light Orchestra / Mr. Blue Sky
というわけで、インフィニティウォーについて全く触れられずに終わってしまいそうな30分だったんですけども。最後に「サノス」という今回の最後の敵、紫色のゴリラみたいなあごが餃子みたいにヒラヒラしてるのがいるんですけど、ルッソ兄弟監督が結構このキャラクターのバックグラウンドのシーンを7分ぐらいカットしたっていうことをメディアで言ってまして、いろんなその俳優さんの噂だと、かなり直前までサノスの設定が違かった噂があったりもします。ここからは本編には触れませんが、間接的に降れてしまいますので耳を塞いでアーアーアーって感じで聞いてもらったら嬉しいです。
そうですね、サノスって原作だとですね、タイタンって言うと土星の月、衛星みたいなところで生まれててその星はすごい平和なんですね。めっちゃみんな見た目もいいし。そこのエターナルのメンターという人の元に生まれます。で産まれた時にですね。見た目は紫で、母親のスイサンが産まれた瞬間に殺そうとするんですね。忌まわしい見た目の子供だから殺してしまえみたいな感じで殺そうとするんですけども止められて、結構こう世界に望まれない形で生まれてきたキャラクターなんですよね(ハックション!すみません) そこから成長していく過程で女の子の友達ができてその子と色々サノスは仲良くなったりするんですけど、とある事件で同級生がたくさん爬虫類みたいな恐竜に食べられて死んじゃうんですね。そこから生と死に関してサノスは、虚無的な考えが芽生えて自分の周りの人、母親とかみんなを実験の材料として、殺めてしまうみたいな、そういうちょっといかれてるキャラクターなんですね。そこで発覚したのが女の子はみんなには見えていない、自分の空想上の友達だったんですね。サノスが出てくると絶対出てくるんデスっていうキャラクターなんですね。死を人間に具現化した女性のキャラクターなんですね。その女性に気に入ってもらうために、宇宙中の生きているものを消滅させ続ける、殺し続けると言うか自分の使命を抱いて、デスへの献上品としてですね、そういう行為を繰り返すキャラクターです。世界の均衡をとるために的な感じで、なんか目的があるとそういうキャラクターなんですね。
ジムスターリンという人によって生み出されたキャラクターで、その人が出てくる作品にはだいたいといっていいほど「インフィニティ」が付きます。インフィニティウォーとか。今回のはインフィニティという2013年の作品と、1991年の原作のインフィニティガントレットっていうのを足したような作品になってるんですけども。デッドプールっていうキャラクター不死なんですけども、実はデスっていう女性はサノスには途中から冷たくなっちゃったんですけどデッドプールに関してはすごい好きで、デッドプールが幽体離脱するとデスと会って一緒にダンス踊ったりしているんですけど、サノスはそれを気に入らなくて、デッドプール、デスと会っちゃダメということで、だからお前一生死ねないようにするっていって、今何されても死なないキャラクターにその不死の呪いみたいなのをかけられてるっていう設定で、結構その三角関係も面白かったりするキャラクターなんですね。
ただそのサノスに関してはですね。途中でいきなりその宇宙をいきなり制服したりとか命を消したりすることはもういやってなって何で急に農夫になったりとか、結構なんか自分を目的があって、悲劇のヴィラン(悪役)だと思ってるって結構本当にやばい奴で、しかもいろんな惑星の女と子供作りまくって、絶対一人ずつちゃんと生き残ってる人にはクリスマスを祝うって言う、しかもあの見た目で、って言う設定が面白いキャラクターですね。それが映画版で今回どう描かれてるのか劇場に行って確かめてみてもらえたらと思います。
もいっこ読みます。
「こうた」さん 東京都の会社員の方から、
マーベル作品を見たことがありませんゴールデンウィークに見ようと思ってるんですが何から見たらいいでしょうか?
これは、なんですかね
マーベルシネマティックユニバース MCUを見ている人はよく聞かれる話だと思うのですが、心を鬼にして言うと全部見て下さい笑。2008年のアイアンマンから20作品あるんですけど、全部見た方が楽しいですね。この流れ、MCUの流れの魅力はなんだろう、自分に会わない作品でもそれが好きな人がどこかにいるんですよ。仲間内に、俺はこれよかったよねみたいな、これテンポが早かったなぁみたいな人とかいるんですけど、それを終わった後で話すっていうあれあっけなさ過ぎだよな、ていうのもこの作品群を楽しむ、3割か2割を占めてるような気がしていてですね。
それを詰め込んでみちゃうと、そこまで共有できないとあんまりだなーっていうこともあるから、前から思っていたり言ったりしてたんですけど、小さい映画館を借りて全部見るってイベントをやりたいんですよね。1回に2個見るみたいな。あのー、ディズニーさん、マーベルさんどうでしょうか。来年のアベンジャーズまで1年あるので、月に2本みればいいペースだと思うんですよね笑。この人には、こんな背景があってとかビハインドシーンがあってとか。ブラックパンサーは、ブラックカルチャーに結びついていて。ソーのラグナロクは即興演技だったりだとか、結構あってとか、ひとつずつ最後の敵とかもなんか特徴が違うんですよね。そういうの共有しながらそこにたどり着いた時のヤバさていうのは体験でし得られないものだと思うから、全部見てください笑。
それか、近道でこういう見方をしたらいいって言ってる人もインターネットに何人かいるので、この映画見なくていいとか、そういうの参考にして見ていただけたらと思います。
というわけで、あなたの親愛なる隣人の凡人パンピーが送りしたソファーキングフライデー、今回も尻切れトンボで終わってしまいましたが、次回もゆっくりとですね楽しんでいただけたらと思います。ありがとうございました。さよならさよなら
<目次>
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